もり犬猫病院@院長日記

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zoom RSS 動物愛護法の改正が9月1日に施行されました。

<<   作成日時 : 2013/09/06 19:28   >>

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2013年9月1日に“動物の愛護及び管理に関する法律”の改正が施行されました。

幼弱動物の販売、夜間の動物の販売等いろいろ変更点があります。

環境省のHPによると

犬猫を販売されている業者の方については
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/animal.html

すでに登録を受けて犬や猫を販売されている業者で、9月1日以降も犬や猫を販売される方は、平成25年11月30日までに、犬猫等健康安全計画を記載した犬猫等販売業営業届の提出が必要となります。

犬猫等販売業者は、自ら策定した犬猫等健康安全計画を遵守しなくてはなりません。また、獣医師との連携の確保や終生飼養の確保も義務付けられました。

出生後45日を経過しない犬及び猫の販売並びに販売のための展示・引渡しは禁止されています。(繁殖を行っている犬猫等販売業者に限ります。)
 ※平成28年8月31日までは45日、それ以降法に定める日までの間は49日が規制の対象になります。
 ※日齢の数え方は、生まれた日は計算せず、生まれた次の日から1日として計算します。


飼養する犬及び猫の個体ごとに、@品種等、A繁殖者名等、B生年月日、C所有日、D購入先、E販売日、F販売先、G販売先が関係法令に違反していないことの確認状況、H販売担当者名、I対面説明等の実施状況等、J死亡した場合には死亡日、K死亡原因について帳簿に記載し、5年間保存しなければなりません。
毎年度、5月30日までに、登録を受けた都道府県等に対し、前年度の@年度当初の犬猫の所有数、A月毎に新たに所有した犬猫の所有数、B月毎に販売等した又は死亡した犬猫の数、C年度末の犬猫の所有数を届け出ることが必要です。なお、平成25年度における報告の対象期間は、平成25年9月1日から平成26年3月31日までの間となります。

いろいろな動物を販売する業者の方には

動物(哺乳類・鳥類・爬虫類)を販売する場合には、あらかじめ、動物を購入しようとする者に対して、その動物の現状を直接見せる(現物確認)と共に、その動物の特徴や適切な飼養方法等について対面で文書(電磁的記録を含む)を用いて説明(対面説明)することが必要となります。(例えばインターネット上のみで売買契約を成立させることは禁止されます。
 なお、第一種動物取扱業者を相手方とする取引については、従来どおり、その動物の特徴等について説明をすることで売買が可能です。

また、飼い主さんに対してのお願いもありました。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/owner.html

守ってほしい5か条

1.動物の習性等を正しく理解し、最後まで責任をもって飼いましょう飼い始める前から正しい飼い方などの知識を持ち、飼い始めたら、動物の種類に応じた適切な飼い方をして健康・安全に気を配り、最後まで責任をもって飼いましょう。
2.人に危害を加えたり、近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう糞尿や毛、羽毛などで近隣の生活環境を悪化させたり、公共の場所を汚さないようにしましょう。また、動物の種類に応じてしつけや訓練をして、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう。
3.むやみに繁殖させないようにしましょう動物にかけられる手間、時間、空間には限りがあります。きちんと管理できる数を超えないようにしましょう。また、生まれる命に責任が持てないのであれば、不妊去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。
4.動物による感染症の知識を持ちましょう動物と人の双方に感染する病気(人と動物の共通感染症)について、正しい知識を持ち、自分や他の人への感染を防ぎましょう。
5.盗難や迷子を防ぐため、所有者を明らかにしましょう飼っている動物が自分のものであることを示す、マイクロチップ、名札、脚環などの標識をつけましょう。

これからペットを飼う方へ

 ペットを飼うことは、その一生に責任をもつことです。ペットを飼う前に、ほんとうに飼い続けられるか、家族みんなで話し合いましょう。

 そして、飼うことを決めたら、どこから手に入れるかよく考えましょう。方法としては、ペットショップやブリーダーから購入するほか、動物保護施設で、飼えなくなったり飼い主不明で保護されたペットを譲渡してもらえることもあります。

 動物を販売するためには、動物取扱業の登録が必要です。購入する場合は、登録している業者であることを確認しましょう。

動物取扱業者(ペットショップ)を選ぶときのポイント←これとても重要です!!

@広告は適切に行われていますか?

登録を受けている業者の広告には、登録番号、動物取扱責任者、動物取扱業の種別などが記載されています。店内に登録番号が記入された標識を提示してありますか?登録を受けている業者は、登録番号や営業の種類、登録期限などを記した標識を店内に提示しています。スタッフは名札(識別票)をつけていますか?スタッフは登録番号や営業の登録期限などを記した名札(識別票)をつけています。

A購入する前に飼い方や健康状態などの説明はありましたか?

販売者は、販売する前に購入者に対して動物の健康状態やワクチン接種の有無、飼い方、標準体重・体長などの説明をしなくてはなりません。

B生後45日以内の犬猫が売られていませんか?

(犬猫については生後56日(平成28年8月31日までは45日、それ以降別に法律で定めるまでの間は49日)を経過しない場合販売等禁止)子犬、子猫は可愛いですが、生後一定期間は親兄弟と一緒に過ごさないと、吠え癖や咬み癖などが強まったり攻撃的になったりといった問題行動を起こす可能性が高まるので一緒にしておかなくてはなりません。

Cケージが狭すぎたり明るすぎたりしませんか?

動物が立ったり寝たりするのに十分な空間を確保し、過度の苦痛を与えないよう照明や音に配慮しなくてはなりません。

D排泄物などで施設が汚れたり悪臭がしていませんか?

業者は、排泄物を適切に処理し、施設を常に清潔に保って、悪臭や害虫の発生を防ぐなど、周辺環境にも配慮しなくてはなりません。

出来れば、環境省のHPを見てください!!!

これらの法律がきちんと守られ、動物にとっても、人間にとっても住みよい国になってほしいものです。





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