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zoom RSS 無麻酔でイボを取るために!凍結療法

<<   作成日時 : 2013/07/14 17:50   >>

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高齢になってくると、皮膚にイボが出てくることがあります。
引っ掻いて出血してしまったり、気にして舐めこんでしまったり・・・
皮膚の表面だし、取ってしまえば・・・と思おうことがあります。

動物の場合、局所麻酔で取る・・・・・これだと暴れてしまい、ちょっと危ないです。
どうしても、小さいものでも全身麻酔をかけて切除することになります。
高齢の子の場合、全身麻酔は・・・ と、いうことがあります。

人間の場合、液体窒素(-196℃)で週1回で通院し、数回行いとる方法、凍結療法があります。
この方法は、細胞を凍らせ、壊死させて取るという方法です。

動物病院で、この方法を行うのはどうしても 液体窒素の管理、また痛みを伴うため、
難しいものでした。

今回、液化亜酸化窒素ガスを使い、凍結させる器具を導入しました。

クリヨペン®-X
画像


液化亜酸化窒素ガスは-89℃と液体窒素より温度が高いのですが、痛みが少なく、管理が簡便なので動物病院で取り扱うことができるようになりました。

すべての皮膚のしこりに使うことができるわけではありません。

乳頭腫、線維腫などの良性の腫瘍に限ります。
また、本人が気にしていないようなしこりには、適用するかきちんと判断してからになります。

まずは、相談してください。

よろしくお願いします。

クリヨペンのホームページです。
http://www.petience.com/corporate/cryopen/










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